HOME > 米国特許 > 2つのレビューサービス > 特許権利化品質レビュー
おすすめする理由
クレーム
保護範囲
- 可能なかぎり広い請求範囲の確保
- 発明の様々な局面を網羅(装置,方法,サーバ機,子機,等)
- 開示済だがクレームされていない主題の公衆への開放の回避
侵害 ― 権利行使
- 侵害者が販売者/製造者となるような装置クレームを作成
- 侵害が単一の行為者によるものとなるような方法クレームを作成
効果的な権利化
- クレームの文言の改善,些末な拒絶の回避(米国特許法第112条第2段落)
- ワンショット審査のための最大限のクレーム数(クレーム総数20/うち独立クレーム数3)まで新規クレームを追加
明細書/図面
クレームのサポート―米国特許法第112条第1段落の順守
- 明細書記述要件/実施可能要件を満足
- 出願後の明細書訂正は不可能 – 明細書に誤りがないかのチェックとその訂正のチャンスは、出願前の明細書レビュー時のみ。
クレームの解釈
- クレームの範囲を狭くする有害な表現の削除
- 重要なクレ-ムの用語に関する定義を記載
- ミーンズ・プラス・ファンクション,数値限定,ソフトウェア,バイオテクノロジー等の様々なタイプのクレームに関する特殊要件をクリア
その他
- 図面/明細書/クレーム間の不一致の是正
- 参照組み込み挿入
- 要約,概要,背景等の適切な形式の使用
レベル別サービス
標準サービス
- HHに出願のご依頼を頂いた場合に標準的に実施しているレビュー
- 落丁に対する安全策としての参照組み込みの供述(優先権主張の基礎出願組み込み)
- 多項従属の除去-余分な料金発生を回避
- Notice of missing partsや法律違反を回避するための他の軽微な修正を行い、追加の作業やコストを回避
- 将来的に、HHによるフィードバック履歴に基づき、お客様側で実施可能
中レベルサービス
- 潜在的に有害な表現(critical, key, invention等)の削除
- 必要に応じて、明細書を訂正/再構成
- 先行技術に対する批判を削除
- 発明の利点や目的を、SUMMARYからDETAILED DESCRIPTIONに移動
- 必要に応じて、米国特許法第101条や第112条第2段落の問題を回避するためのクレームの訂正
高レベルサービス【重要な案件について特にお勧め】
- 明細書記述要件および実施可能要件を充足
- 可能なかぎり広いクレーム範囲を確保するとともに、Festoを回避
- 様々な主題を網羅(方法,装置,製品,下位の組み合わせ/組み合わせ)
- すべての開示されている特徴をクレーム
- 新規クレームを追加することにより、ワンショット審査を実現し、長期的観点においてコスト削減
サービス料金
レビューサンプル
サンプルPDF は、中国の実用新案登録出願に基づくレビュー済米国出願の一部分です。
この例は、研修に用いたサンプルであり、中レベル~高レベルサービスの例を示すものですが、実案件のレビュー済出願書類では、はるかに広範な訂正を行い、新規クレームを追加します。